今日は見学が来る予定だった。（来なかったけど）

見学者がいる時は、おいらはあまり怒らない。
普段の口調が、すっげー乱暴で、見学者がビビるんだよね。（笑）
「ばかたれ！何やってんだっ！」
「やる気が無いから帰れっ！邪魔だっ！！」
こんな感じ。＾＾；

チビダーんちはもう慣れてるらしーんだけど、
見学チビダーはそうじゃない。
だから見学者がいる時はなるべく怒鳴らないように気を付ける。ケケケ

「今日ね、新しい子が見学に来るかもしれないの。だから。。分かるよね。＾＾；」
「押忍。怒らせないようにするんだよね。＾＾」
分かってらっしゃる。＞チビダー軍団

一番新しいチビダーは理解できなかったらしい。
「何で？」攻撃が襲ってきた。
「後輩欲しい？おいらが怒るとビビって入門しなくなるでしょ。」
「そっか！＾＾」
すかさず先輩チビダーが一言。
「おまえらが見学に来た時も、最初は優しかっただろ？潮々先輩」
「最初だけは優しいんだよねー。」

うっ。。。（Ｔ-Ｔ）

今日は欠席が多かった。Ⅰ部で６名の欠席者。＾＾；
季節の変わり目だからなぁ。。。風邪っぴき多し。

いつもより少ないので、全員においらの目が届く。
いつもは危ないのでやらない「投げ」特集の稽古などをした。
まぁ、前回の稽古の復習も兼ねてだけどねー。

人数が奇数なので一人余る。
んでもって、かいかいはおいらと組む事に。。。
前回もやっているんで、今日はスムーズに投げのコツを掴んでくれたチビダー軍団。
「おー！上手に投げるじゃん。＾＾」

おいらの相手のかいかいは、おいらに投げられて奇声をを発している。
「キャー！キャキャキャキャキャッ！」ん？喜んで大笑いしているもよう。＾＾；
投げられている間中、非常に楽しそうだ。
そりゃそーだわさ。
軽いかいかいを投げるんだから、身体がフワッと浮いて気持ち良いだろう。

んで、今度はかいかいの番。
サバキから掴んで投げるんだけど、掴む手とか足の位置を教え込むのが大変だ。＾＾；
そいでも、２～３回教えると覚えてくれた。フフフ
「よしっ！それで良いから投げてみなー。＾＾」
わざと投げられる潮々。（笑）
大げさに受け身取って、バタンと投げられてあげた。うははは。。。
「おぉ！」感激している。
何回か稽古して、かいかいも完璧に投げの体勢に入れるようになった。

その時、おじちゃん先生が道場に入ってきた。
「おじちゃん先生に教えに行かなきゃー。」
投げ技が出来るようになった事、おいらを投げた事を報告したいらしい。
そそくさとおじちゃん先生んとこに駆け寄り報告している。（笑）
「かいちゃんね、投げれるよ。＾＾」
「そうかー？すごいなー！」
得意満々ちょーご機嫌かいかい。

来週まで覚えていてね。＾＾
（他のチビダーが完璧に覚えてくれた。＾＾）

非常に体調が悪い。＾＾；
土日に風邪ひいて高熱発して寝込んだ。（珍しいのだー！）
そいでも、稽古は休めない。
つーか、大汗出すと治っちゃうんだよねぇ。。。（笑）

体調は悪いが、それなりに動ける。（笑）
っていうか、汗出したかったんで動きたかったんだがね。＾＾

ってなことで、移動稽古をやることにした。
これがまた下手くそなんだわ。。。チビダー軍団。
移動するだけで何もしない奴。＾＾；
歩幅を以上に広く取り、最前列にいるおいらを抜かしていく奴。＾＾；；
見ている人は笑えるかもしれないが、おいらにとっては泣きたくなる事だ。

んでもって、組み手の構えからのパンチのコンビネーションなどもやった。
正面でチビダーと対面してるので、解りやすいように逆に構えてやっていた。
「おいらはね、鏡になるから、まねっこしてね。」
んなこと、全然聞いていない。
自分たちもわざわざサウスポーに構え直したりしている。トホホ。。。
「だからね、解りやすいように先輩だけ逆になってんのっ！」
「あっ！そーか。＾＾」
あっそーかじゃねーよ。最初から言ってるじゃん。（Ｔ-Ｔ）

人の話くらい聞いてくれたまえなのだよ。マジ。